口腔外科

こんな時は一度ご相談ください

このようなことでお困りでしたら、大阪府枚方市のたかはし歯科クリニックまでご相談ください。当クリニックでは親知らずの抜歯を行っていて、CTを活用して安心・安全な抜歯を実施しています。

問題がなければそのままでも大丈夫です

「親知らず＝抜歯」というわけではなく、痛みを引き起こしていたり、虫歯の原因となったりするなどの問題がなければそのままでも大丈夫と言えます。ただし、親知らずが虫歯になっていたり、隣の歯の虫歯の原因となっていたり、斜め・横向きに生えていて歯並びの乱れの原因となっていたりする場合には、抜歯を検討した方が良いです。

親知らずは虫歯になりやすい

親知らずは歯列の一番奥に生える歯で、正式には「第3大臼歯」と言います。歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすいため虫歯になりやすい歯でもあります。

斜めや横向きに生えて来やすい

昔の人と比べて現代人の顎は小さくなってきているため、親知らずが正しい方向に生えるためのスペースが確保できず、斜めや横向きに生えて来やすいとされています。斜め・横向きに生えると隣の歯を圧迫して、痛みが起こったり、歯並びの乱れの原因となったりします。

CTを使って的確に診断します

当クリニックではCTを導入していて、これを使って親知らずの状態を的確に診断します。埋伏歯や神経に近い場合などの難症例の親知らずでは、特に診査・診断が重要となります。

できるだけ短時間で抜歯して負担を軽減します

抜歯後の腫れをできる限り抑えるために、的確に診断したうえで手早く処置するように心がけています。

口腔外科の専門医と連携して抜歯します

難症例の親知らずの抜歯の際には、口腔外科の専門医をクリニックへ招いて連携して抜歯を行います。